別れと出会いの季節にはネクタイを。"FRANKLIN MILLS NECK-TIE”(2024.03.12) [GOODS]
みなさん、こんにちは。
141です。
そろそろ3月も半ばです。
先日のお休みには、卒業式に向かう
ご父兄の姿もちらほら。
悲しい別れ、また新たな出会いの季節ですね。
うちは今年は関係はありませんでしたが、
来年は次男が卒業。
想像しただけで、
ちょっとアレですが、
毎日こんなんで大丈夫なんだろうかと
ちょっと心配。
というわけで、
年度末~年度頭は、キリリとネクタイを
締めていきましょう!ホントはもう少し早めにご紹介したかったのですが、
おかげさまでなくなっちゃったところもチラホラ。
そのご追加、補充も出来たタイミングでの
ご紹介となりました。
フレッシュなレジメンタル・ストライプ。
堅実で
仕事できそうな雰囲気ぷんぷんの小紋。
毎回人気のソリッドやペイズリー織。
シックなドット柄などが揃いました。
品質は折り紙つきのMADE IN JAPAN。
派手さはありませんが、
いつもどおりの丁寧で細やかな作りです。
それではコーディネートを。
ダークスーツにドレスシャツ&シューズが基本。
そちらは先日コバヤシでやったので、
今日はちょっとだけカジュアルに。
ジャケットはワーカーズ。
9オンスのデニム仕立て。
春~秋使える
ちょうどいい厚みのソフトなデニムです。
シャツはスティアンコルのRE-アイビーリーグ。
ギザコットン仕立てのオックスのギンガム。
ネクタイを合わせるときのポイント。
それは他のアイテムから
色を持ってくるといいです。
だからネイビー・ベースのネクタイは
鉄板です。
グリーンはKEROとカラー・マッチング(笑)。
そして締めるときのポイント。
個人的には、
やれなんとかノットだとか、
"ズラシ"だとか"ダブル"なんちゃら~
なんてことより、
ちゃんと締めることではないかと。
ゆるゆるで
襟のボタンが見えるようなのは、
芸人さんか
カズシゲさんに任せましょう(笑)。
強いてひとつあげるならば、
大剣と小剣のディンプルの
重なり具合でしょうか。
パンツはDCホワイトのアメリカン・トラウザー。
略してアメトラ。
その名の通り、こんなコーディネートに持ってこい。
ベルトはベオーマのメッシュ。
少しくだけているけど、
どカジュアルでもない、
こんな時にピッタンコ。
おフランスなのに、
アメトラっぽいコーディネートに
なぜかハマる”黒シャン”。
ブリーフィングのモバイルライナー。
お天気の安定しないこの季節にも、
ええです。
ウェアは全部ウォッシャブルですが、
ネクタイを締めるとキリリとした印象に。
昨今のカジュアル化が進む
ビジネスシーンにも
違和感なく溶け込むのでは?
まだ肌寒いときには、
スリップオンを羽織ってね!
FRANKLIN MILLS NECK-TIE ¥10,780each
☆COAT SOUTIENCOL "SLIP ON" #732006 NAVY(29) ¥129,800
☆JACKET WORKERS "LOUNGE BLAZER" ¥28,600
☆SHIRT SOUTIENCOL RE-IVY LEAGUE #241009 "GIZA-OX GINGHAM" ¥25,080
☆BOTTOM D.C.WHITE "AMERICAN TROUSERS " ¥19,800
☆BELT BEORMA LEATHER COMPANY P0009 "34mm HERRINEBONE PLAITED BELT" ¥33,000
☆SHOES PARABOOT "CHAMBORD" NOIR(BLACK) ¥96,800
☆BAG BRIEFING "MOBILE LINER 13" ¥70,400
☆OMAKE 『久々の雪中』②
お仕事帰りキャンプ、前回からの続きです。
冬のキャンプといえば、
やっぱり熱燗。
地元のお酒を。
紙パックとあなどることなかれ。
普通に美味いんです。
しかも2リットルで1000円くらい。
一時は一週間持ちませんでしたが、
今は酒量も減って一か月持ちます(笑)。
あとはシンプルに焚火メシ。
川に浸けておいた木に
ブランデーをふりかけ
ガンガンの熾火で、、、
我ながらマイウ~!
お腹もいっぱい、
まだ10時過ぎ。
読書タイムの始まり。
こういうのを読みながら、、、
遠くで鳥がギャーギャーとか
背後で突然人のザーザー歩く音が、、、
とかあると雰囲気上がるんだけど、
残念ながらな~んもなし(笑)。
では、日付が変わる前にお休みなさい。
そして翌朝。
風もなく暖かく快適な一夜を過ごせました。
モーニングコーヒーは
スペシャルなコレを。
せっかくなので、北欧スタイルで。
荒めに引いた豆を少量の塩とで、
少し煮立てます。
しばらくしたら、底をトントン。
豆が沈んだら上澄みをいただきます。
クセがありそうだけど、
実はすっきりさわやか。
TMRさん、ゴチソウサマでした。
朝飯は、最近コバヤシもお気に入りの
サンベークのバゲッドにブルストロックの
燻製チーズ直火焼き。
ベーコンの脂でじっくり焼いた、
目玉焼きとポテト。
無骨ですが、こじゃれたもんより、
こういうのが一番。
今回の装備。
シェルターはUL系 470グラム。
今回は焚火をするので、
難燃タープが1.6キロ。
ポールとペグを合わせて
2キロちょいでした。
来た時よりも美しく。
ここで帰ったらただのキャンプ。
雪中ツーリングへ。
この日のマシンはクレムスミス号。
ベンドしたシート・ステイが
チャームポイントです。
思ったよりも雪が多くて
押しも多かったけど、
肉の脂を流せました。
PRIRET MOUNTAIN STOLE ¥11,000
帰りはお風呂で汗を流しました。
プライレットは
手ぬぐい代わりにも大活躍でした。
ではでは、また。
141
2024-03-12 11:06
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