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D.C.WHITE "CHINO TROUSER BASIC" (2019.08.22) [BOTTOMS]

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みなさん、こんにちは。141です。

8月も残すところ1週間ちょっと。

一時に比べれば暑さは和らいだものの、今度は落雷やゲリラ豪雨に注意ですね。

昨夜も仕事を終え、店を出る前にワタシと同じくチャリンコ通勤の隣のお店の人とこんな会話を。

『いっつも帰るころに、降りそうな気配ですよね~。』

『有明大橋(自宅手前の橋)あたりで降ってきたら、もうめんどくさいから合羽なんて着ません。』

と、もう何度も言ってるような『定番』の会話。

そして昨夜はその通りに。

有明大橋手前で雨が降り始めたとおもったら、すぐに本降りに。

いつも通りのびしょびしょ→シャワーに直行の『定番』コース。

夏の雨なんて、そのまま濡れたほうがかえってキモチいいです。

どうせ下(ボトム)は海パン+サンダルだし。

というわけで今日はD.C.ホワイトの定番の下(ボトム)を。



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D.C.WHITE CHINO TROUSER BASIC ¥14,040

その名の通り、ベーシックないわゆるひとつのチノパンです。

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ここんちらしい、細すぎず太すぎずのキレイなシルエット。

ベーシックだけれども懐古趣味でもない、現代的な味付け。

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上品な光沢感と張りのある、コットン・ギャバディンで仕立てた、チノ・パンツです。

生地の厚み的には、FOBのベイカーよりもちょい厚手、

ヴィンテージ・トラウザーよりも気持ち薄手、

と言ったらノーザン・アイランダーのかたには通りがいいでしょうかね。

合わせやすくて年中穿ける素材です。

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ウォッチ・ポケットも装備。

懐中時計は一応持ってます(笑)。

このポケットは使うことはないかもしれませんが、本格派の嬉しいディティール。


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ベルト・ループもほれこの通りの丁寧な取り付け方。


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手を入れやすい、すらんとしたスラント・ポケット。

飾りのステッチも効いてます。


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そして凝った作りの前立て/天狗部分。

中で一回留めて、一番外側は隠しボタンで、しっかりホールド&見た目スッキリ。

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裏地はこれまたお洒落なブルー・ペイズリー。


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ここら辺も兄貴分のドレス・パンツ・ベーシックと同様の作りです。


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裾にちょいと遊び心を。


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お尻のポケットも

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丁寧に両玉縁仕立て。

ここまでやってハイこのお値段!というのが、D.C.ホワイト&カンディデュムのすごいところ。


でも、穿いてみてカッコよくなければただのコレクション。

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☆SHIRT LUCAⅡ NHR-027 "THOMAS MASON" ¥23,220

ハイ、こんな感じの、


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シルエットでございます。

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ワタシ(175-60 ウエスト75~6くらい)でサイズ44でジャスト。


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☆JACKET CANDIDUM KNIT JACKET ¥38,880

D.C.WHITE CHINO TROUSER BASIC ¥14,040

昨日ご紹介のカンディデュムのニット・ジャケットと合わせてビジカジ・スタイルにもどうぞ。




またカジュアル・スタイルならシャツ+サンダルで少し外してみても綺麗にまとまります。

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☆OMAKE  夏休みうんこちんちんスペシャル 『ハンティング&燻製キャンプ』②

というわけで前回のつづき。

ハンティングからベース・キャンプに戻る頃には

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燻製もええ感じに。


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定番の煮卵の他には、シウマイが◎。

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6Pチーズは上側だけ剥くのがポイント。

ほったらかしで熱燻になって、溶けてもグチャグチャにならないように。

オヤジはこれとハイボールでチビチビ。

ウィスキー・オークのスモーク・ウッドにぴったり。

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さて陽もくれかかりディナー・タイムへ。

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こんながっついて食っているのは、今までで一番です。

フフフ、それは自然のスパイスのお蔭?

それとも、腹を空かせているから?

チッチ、ノンノン。

料理というものは、テクニックと素材、そして豊富な知識と経験、そしてほんの少しの愛情。


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オヤジが真心を込めて、じ~っくり、じ~っくりと、

おいし~くな~れ、おいし~くな~れ、

そして自然の恵みに感謝しつつ、湯煎をし


そして、ここからがポイント。

食品メーカーの開発担当や、セブンイレブン関係者の血のにじむような努力の結果の


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金のカレー&ハンバーグ。


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いや~、マイウ~。

やっぱり料理というものは、、、もういいってか?(笑)。


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ディナーの後は、兄弟で焚火トーク。

やっぱり焚火の力はすごいね。

いままでこんなに真剣に2人で話しをしているのはみたことなかったわ。

学校や友人、クラブ活動や将来の夢・・・

・・・なんてことは一切なし。

ず~っとゲームの話。

カタカナが飛び交って何言ってるかようわからんて~。

まっ、キャンプでゲームやるよりはいいけど。。



翌朝もハンティングへ。

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アカハラ大漁。

家でも飼っているので、もちろん全部逃がしてやりましたが、嬉しかったのはその後の対応。


池の水がすご~く冷たいことに気がつきました。

エアコンが壊れたわが家のアカハラの水槽の水温は30℃近くにまで上昇。


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凍ったペットボトルを入れて、なんとかこの夏を乗り切れそうです。

図鑑の知識だけではなく、実体験から少しは学んだんじゃないかとバカ親目線(笑)。


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楽しいオニ、いやママ抜きキャンプ、夏休み一回目でした。

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ではでは、また。


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