新旧バーバリアン対決!(2019.09.03) [CUT-SAW]
みなさん、こんにちは。141です。
先日のカスタム・シャツ・オーダー会には、たくさんの方々、また遠方よりもわざわざ
お越しいただいたかたもおられ、ほんとうにありがとうございました。
ワタシもみなさんとのやりとりや、生地のチョイスやデザインなどを通じ
たいへん勉強にもなり、何よりもすご~く楽しかった!
会場に来られたかたは分かるとおもいますが、常にワタシとタナベはハイテンション。
コバヤシはいつも通りのポーカー・フェイスでしたが(笑)、心の中はギトギト、
いやギラギラしていたんですよ。
また今回はマドンナI嬢もご参加され、オーダーの手続きもよりスムースに。
あとはワタシとマイスターS氏とのギャグの噛み合わせだけだな(笑)。
今回のネタはもう使えないので、新ネタを仕込んでおかなくちゃ、ね!Sさん。
というわけで、今日はこちらを。
BARBARIAN ZIP HOODED PARKA "NORTHERN SPECIAL"9 ¥15,120
もうこのパーカだけでも第9弾、というノーザン・スペシャルのバーバリアン・パーカ。
遠目無地、しかし近づいてみると奥行き感のある、
ネイビーxD.オーシャンのタイガー・ストライプです。
手を突っ込みやすい大型のフロント・ポケット。
ヘビー・ウェイトのしっかりとした生地ですので、ちょっとやそっとではへこたれません。
ワタシは手を入れやすくするのと味出しのため、着用するときはしょっちゅうポケットに手を。
特に卸したてのときは、ず~っと(笑)。
着こなしの幅が広がるWジップ仕様。
そしてポイント。
さりげなく、袖口だけがネイビー・ソリッド。
全部ネイビー・ソリッドですと、味が出るまではちょっと単調かな、とおもいます。
こちらはワタシのALLネイビー・ソリッドのやつ。
いつのやつかは忘れましたが、20年とかの古いものではなく、10年前後くらいかな?
洗濯法がどうだとか、洗剤はどうだ、とか細かいことは考えず、フツーに着てフツーに洗濯の
『ザ・デイリー・ウェア』。
あっ、フツーにいうと普段着。
幼稚園の送り迎えや通勤、ゴミ捨て、買い物、洗車、キャンプ、飲み会。。。
色は抜けましたが、思い出はたくさん詰まっています。
子供のお菓子は右、使用済みのおむつは左ポケット、時々混合。
カゴなし自転車の時は右腕にレジ袋。
キャンプの時は、酔っぱらって鍋つかみをすぐに失くすので、右は特に酷使したのかな。
タフなジッパーは今でももちろんスムーズ。
チビを前にだっこすると、ジッパーが擦れるので脱げないときは暑くても締めてたなぁ。
新旧比べてみるとこんな感じ。
元は同じ色。
タイガー・ストライプは最初から奥行き感がありますが、これをガンガン着たらもっとい~ですよ。
では、モデル・カットを。
BARBARIAN ZIP HOODED PARKA "NORTHERN SPECIAL"9 ¥15,120
☆SHIRT SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 #292012 ¥21,384
こっちがNEWで
こっちがOLD。
こっちがNEWで
こちらがOLD。
☆BOTTOM D.C.WHITE CHINO TROUSER BASIC ¥14,040
☆SHOES PARABOOT CHAMBORD ¥70,200
ボトムはスッキリ&上品コンビで。
ご近所に行くときは、もっとくだけても◎
こちらがNEWで
こっちがOLD。
入荷はちょっと前でしたが、これから着るのにちょうどいいバーバリアン・パーカ。
サイズ切れ間近のところも出てまいりましたタイミングでのご紹介でした。
☆OMAKE 夏休みうんこちんちんスペシャル 『141家キャンプ第2弾』①
1870年代のアメリカ、ウィスコンシン州。
父さんは言った。
『ここには人が多すぎる。』
『食料を調達するにも、農地も少なく獲物もなかなか獲れなくなってきた。』
『みんなで新しい土地に移り住もう』
インガルス一家は馬車に家財道具を積み込み
川を苦労して渡り
カンザスを経由して
ミネソタに小さな家を建てました。
2019年の日本。
飲んだくれのバカ父さんは言った。
『ここには人が多すぎるし、エアコンはぶっ壊れたし、毎日暑くてかなわん』
『そうだ、新天地で涼しく過ごそう。』
141ンガルス一家は
海を渡り
馬車を仕立て
遥か遠くの離島へと楽園をもとめ
小さな家で暮らしを。。。
というわけで
『大海原の小さな家』
一泊4500円の家は、たいへん快適です。
普段から狭小住宅に住む我が家にはちょうどいいサイズです。
この間セントルイスにプール付きの家に住む知人が家に遊びに来た時も、父さんはこんなことを言っていました。
ガレージだけでもわが家よりも広い家に住んでるなんて、さぞかし掃除がたいへんでしょうな、ハハハ。
私は、負け惜しみとはこのことだとおもいました。
シャワーも完備です。
プラバシーも完璧です。他に人がいないから。
まずは旅の安全を祈ります。
島のかたたちの厚い信仰心は、丁寧に手入れをされている石仏を見ればすぐにわかります。
医療施設の乏しい離島では、島の人たちの健康管理も各自がしっかりとやっているそうです。
バカ父さんにも見習ってほしいです。
ひと儲けしたら好きな馬を買ってやるぞ、とバカ父さんは言いますが、
どうせお酒やカスタム・シャツ代に化けてしまうのはみえみえです(笑)。
というわけで、今日はここまで。
つづく。
141
2019-09-03 10:59
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