2019秋冬コバヤシ的おすすめ、その①~LE TRAVAILLEUR GALLICE、FILEUSE D'ARVOR、PARABOOT編~(2019.11.07.) [COORDINATE]
みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
早いもので、もう11月。
朝晩の冷え込みも厳しくなり、
ノーザン界隈もコート姿の方を
見かけることが多くなりました。
10月の初めごろは
半袖で歩いてるひとも多かったのに、
わずか一ヶ月でこの変わりよう。
ホントに季節の切り替わりは
早いもんです。
そんな中、
秋冬物の入荷も終盤を迎えつつありますが、
本日はこの秋冬、
コバヤシ的におすすめなものたちを
ご紹介させていただきます。
まずは今シーズン初登場の
ル・トラヴァイユール・ガリス。
おかげさまで大好評で、
この定番ジャケットもサイズ3のみに。
フランス・ワーク・ウエア伝統の
タフな高密度モールスキン。
起毛感はそれほど強くありませんので、
秋冬だけではなく春もガンガン使えそうです。
ちょっとしたディティール、
カラーリングからも
フランスの匂いがプンプン。
おもわずビックリ!なプライスも魅力的です。
続きまして同じくフランスから
フィールズ・ダルボー。
この秋も定番ブラストには
すばらしいシーズン・カラーが
とうちゃこ。
サンド×ルージュに、
サックス×ブランク、
どちらも上品。
伸縮性もバツグンですので、
冬の重ね着にもぴったんこ。
ダークな色の服が多くなる
これからの季節、
コーディネートのアクセントとしても
おすすめです。
ラストもフランスから
パラブーツを。
なぜか最近すごく売れるミカエル。
ベロア・ウィスキー、
いわゆる金茶のスエードのこちらも
めちゃくちゃ上品な仕上がり。
ちょっと明るめなMARCHEⅡソールも
すごくマッチしていて、
個人的にはミカエル史上、
最高傑作ではないかとおもいます。
で、きょうはコンナカンジに。
やはりフランスらしく
トリコロールっぽい配色で。
マフラーはスメドレーのピンテール。
ブルーがかったアスペクト・パープルが、
ジャケットとボーダーによく合います。
パンツはFOBピケのナチュラル。
バッグはフィルソン、
ジッパー・トートのタン。
上にスリップオンを羽織っても
いいですね。
ぜひお洒落の秋をお楽しみください。
☆OUTER SOUTIENCOL SLIP ON #792002 "NORTHERN SPECIAL" ¥107,800
☆JACKET LE TRAVAILLEUR GALLICE "LA VESTE" ¥18,480
☆KNIT FILEUSE D'ARVOR BREST ¥14,960
☆PANTS F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥13,200
☆BAG FILSON TOTE BAG WITH ZIPPER ¥34,100
☆STOLE JOHN SMEDLEY PINTAIL ¥19,800
☆SHOES PARABOOT MICHAEL ¥71,500
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商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。
◎慈光寺へ行ってきました。
先日のお休みは五泉市の霊峰白山の
ふもとに座す慈光寺へ。
参道前にある黄金の里会館の
駐車場に車を停めさせていただき、
本堂までは徒歩で10分くらい。
参道入口にはこんな看板が。
最近の熊出没のニュースを見てると
かなりビビりますが、
覚悟を決めていきます。
参道には樹齢300年から500年を越すといわれる
杉並木が続きます。
参道沿いを流れる小川のせせらぎもいいかんじ。
ゆるやかな坂道を上っていくと
日も差してきて、
慈光寺へとうちゃこ。
なんだか歴史をかんじる佇まい。
建物は1755年の火災後に再建されたもので、
国の有形文化財にも登録されています。
ノーザン近くの白山神社とも
いろいろ縁があるようで、
なかなかその話もおもしろかった。
五泉市蛭野地区は新潟県内でも
めずらしいイチョウの名所。
これからの時期は黄葉を楽しみながら
慈光寺へ参拝するというのも
いいんじゃないでしょうか。
それでは、また。
コバヤシ
2019-11-07 12:00
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