トランク・ショーより"LINER GROUND JACKET"を(2020.07.14) [OUTER]
みなさん、こんにちは。141です。
今日もジメジメで湿気がすごいですね。
こんな日は髪がまとまらなくって大変です。
スタイリング剤のCMで言ってることをひしひしと実感しております(笑)。
というわけで、今日は、トランクショーよりこちらのアウター(インナー?!)の
ご紹介です。
#192003 LINER GROUND JACKET ¥39,600
重ね着しやすい控えめな襟のリブ。
フロントも主張しすぎないドット・ボタン。
袖口にもリブ&スラント・ポケット付き。
で、それをさらっと羽織ってみました。
一応『ライナー』と名前は付いていますが、あえて普通にアウターとして着てみました。
表地はナイロン、中綿はポリエステルで、ちょうどいい塩梅のボリューム感です。
JOHN SMEDLEY WHITCHURCH ¥33,000
インナーは、スメドレーのコットン・カーディガンを。
秋口くらいなら、ウールでもコットンでも、どちらでもいいとおもいます。
空調の効いた現代、日によって気温差の激しい昨今ですが、
素材よりも色目を重視してコーディネートすることが多いです。
そういう意味では、ネイビーはやっぱり年中使えていいですね。
NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-036 "THOMAS MASON" GINGHAM ROYAL ¥23,650
シャツは私物のネイビーですが、昨日も使ったロイヤル・ギンガムもいいですよ~。
カーディガンと合わせて鉄板の組み合わせ。
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1151 CORDUROY 5P PANT ¥15,400
☆BOOTS DANNER LIGHT ¥60,500
軽めのアウター、『ちょっと大人っぽいMA-1感覚』(←大好きな言葉)としても
なかなかいいんでは、とおもいます。
もちろん、バブアーなんかのインナーとしても◎
ご興味のあるかたや通販ご希望のかたは、ご連絡くださいませ。
トランク・ショーは19日まで。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆OMAKE 『梅雨時期のお手入れについて』
今年の梅雨は毎日雨が降り続いて、身体までカビてしまいそうなイヤな日が続きます。
この時期だからこそ、大切なシーズン・オフの洋服のお手入れ。
自分なりに、やっていることをご紹介したいとおもいます。
シーズン・オフのコートやダウン・ジャケットはこんな風にロフトに保管。
直射日光が当たらないようカバーを掛けています。
でもいくら湿度の低いロフトとはいえ、こうも毎日雨が続くと、カビが心配。
そこで点検も兼ねて、シーツのカバーを外し、
『長すぎる』防虫カバーは折り返して、空気の流れがいいように。
そして梅雨の合間の晴れた日には、こうしてぶら下げて、
扇風機の風をあてます。
家にいる時は、直射日光の当たらないようにして、ベランダに干しておきます。
でも、この時期に晴れたらまず遊びに行ってしまうので、家にはいません(笑)。
そして、また元に戻すときは、必ず『屋外』でブラッシング。
ダウン・ジャケットはこんな風に裏返して、第一ボタンだけ留めてハンガーに掛けています。
こうすると、保管時にも内部に空気が行き渡るような気がします。
たまにこうやって押しつぶして、
ダウン内部の空気を入れ替えます。
汚い空気は、カビや異臭の元。
これだけでも、ダウンの持ちが全然変わってきます。
もちろん、オフになってしまう前にもこれを必ず。
梅雨時期は、毎日通勤用にオイルド・コットンのポンチョを着用しますので、
ここが定位置。
自転車で砂だらけになりますので、必ず外でブラッシングしてからハンギング。
バブアーのお手入れも同様ですね。
『濡れっぱなしにしない』のが原則。
使わないバッグは、口を開けてぶら下げておきます。
内部のPUコーティングを長持ちさせるため。
とはいえ、日本の加水分解酵母が働きやすい環境下では長年使うとどうしても
劣化が進むことも。
そんなときは、コーティングを全部剥がしてしまいます。
梅雨に限らずですが、洗濯機を使わない時には常にオープン。
内部がかびたら、洗濯物にもカビの胞子が移っちゃいそうなので。
クローゼットは、普段は扇風機を時々回します。
梅雨時期は、除湿器を。
泥棒に入られたみたいですが、引き出しも開けて。
ハンガーに掛けてある洋服と壁の間にも風を送ります。
洋服は、かなりの湿気を吸収するんだそうです。
面倒くさいように見えますが、この時期だけですし、、、
特に狭い家に洋服ぎっしりの我が家には、必須でございます。
ウールのニット類は、窓際でちょっとだけお日さまを当てることも。
ついでに、防虫剤のチェックにもなります。
案の定、使用期限が切れかかっているものもありました。
そして下駄箱。
年柄年中、夜間寝る時は扉は開けています。
休みは、玄関も開けて空気の循環。
そして、たまに扇風機か除湿器。
それでも、オイルド・レザーはかびやすいのでご注意を。
棚の上段にセッターは
大丈夫。
下段のこれは
うっすらとカビが。
こんな時も慌てず騒がず。
実際コレは、学士時代夏休みににアパートに置きっぱにして、新潟に帰省。
もちろん窓はひと夏閉めっぱなし。
休み明けで、アパートに戻ったらたいへんなことに。
ファー付きの靴になったんじゃないかと思うくらいの変貌ぶり(笑)。
そんなことを何回か繰り返しましたが、今でも現役。
ブラッシングして、除菌スプレーを吹いた布で拭けば、
ホレ、この通り。
ここで1つ注意は、これらの作業は必ず屋外で。
でないと、カビの胞子を家中にばらまくことになります。
そしてケアは出来ますが、できればカビを生やしたくない
とお思いでしたら、この季節だけでも2階以上のお部屋に置いておくといいです。
その際は、箱には入れずに、日光の当たらない風通しのいい場所に。
服でも靴でもカバンでも、
『よく目の届くところに保管』
といのも重要なポイントです。
ではでは、今日はこの辺で。
141
今日もジメジメで湿気がすごいですね。
こんな日は髪がまとまらなくって大変です。
スタイリング剤のCMで言ってることをひしひしと実感しております(笑)。
というわけで、今日は、トランクショーよりこちらのアウター(インナー?!)の
ご紹介です。
#192003 LINER GROUND JACKET ¥39,600
重ね着しやすい控えめな襟のリブ。
フロントも主張しすぎないドット・ボタン。
袖口にもリブ&スラント・ポケット付き。
で、それをさらっと羽織ってみました。
一応『ライナー』と名前は付いていますが、あえて普通にアウターとして着てみました。
表地はナイロン、中綿はポリエステルで、ちょうどいい塩梅のボリューム感です。
JOHN SMEDLEY WHITCHURCH ¥33,000
インナーは、スメドレーのコットン・カーディガンを。
秋口くらいなら、ウールでもコットンでも、どちらでもいいとおもいます。
空調の効いた現代、日によって気温差の激しい昨今ですが、
素材よりも色目を重視してコーディネートすることが多いです。
そういう意味では、ネイビーはやっぱり年中使えていいですね。
NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-036 "THOMAS MASON" GINGHAM ROYAL ¥23,650
シャツは私物のネイビーですが、昨日も使ったロイヤル・ギンガムもいいですよ~。
カーディガンと合わせて鉄板の組み合わせ。
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1151 CORDUROY 5P PANT ¥15,400
☆BOOTS DANNER LIGHT ¥60,500
軽めのアウター、『ちょっと大人っぽいMA-1感覚』(←大好きな言葉)としても
なかなかいいんでは、とおもいます。
もちろん、バブアーなんかのインナーとしても◎
ご興味のあるかたや通販ご希望のかたは、ご連絡くださいませ。
トランク・ショーは19日まで。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆OMAKE 『梅雨時期のお手入れについて』
今年の梅雨は毎日雨が降り続いて、身体までカビてしまいそうなイヤな日が続きます。
この時期だからこそ、大切なシーズン・オフの洋服のお手入れ。
自分なりに、やっていることをご紹介したいとおもいます。
シーズン・オフのコートやダウン・ジャケットはこんな風にロフトに保管。
直射日光が当たらないようカバーを掛けています。
でもいくら湿度の低いロフトとはいえ、こうも毎日雨が続くと、カビが心配。
そこで点検も兼ねて、シーツのカバーを外し、
『長すぎる』防虫カバーは折り返して、空気の流れがいいように。
そして梅雨の合間の晴れた日には、こうしてぶら下げて、
扇風機の風をあてます。
家にいる時は、直射日光の当たらないようにして、ベランダに干しておきます。
でも、この時期に晴れたらまず遊びに行ってしまうので、家にはいません(笑)。
そして、また元に戻すときは、必ず『屋外』でブラッシング。
ダウン・ジャケットはこんな風に裏返して、第一ボタンだけ留めてハンガーに掛けています。
こうすると、保管時にも内部に空気が行き渡るような気がします。
たまにこうやって押しつぶして、
ダウン内部の空気を入れ替えます。
汚い空気は、カビや異臭の元。
これだけでも、ダウンの持ちが全然変わってきます。
もちろん、オフになってしまう前にもこれを必ず。
梅雨時期は、毎日通勤用にオイルド・コットンのポンチョを着用しますので、
ここが定位置。
自転車で砂だらけになりますので、必ず外でブラッシングしてからハンギング。
バブアーのお手入れも同様ですね。
『濡れっぱなしにしない』のが原則。
使わないバッグは、口を開けてぶら下げておきます。
内部のPUコーティングを長持ちさせるため。
とはいえ、日本の加水分解酵母が働きやすい環境下では長年使うとどうしても
劣化が進むことも。
そんなときは、コーティングを全部剥がしてしまいます。
梅雨に限らずですが、洗濯機を使わない時には常にオープン。
内部がかびたら、洗濯物にもカビの胞子が移っちゃいそうなので。
クローゼットは、普段は扇風機を時々回します。
梅雨時期は、除湿器を。
泥棒に入られたみたいですが、引き出しも開けて。
ハンガーに掛けてある洋服と壁の間にも風を送ります。
洋服は、かなりの湿気を吸収するんだそうです。
面倒くさいように見えますが、この時期だけですし、、、
特に狭い家に洋服ぎっしりの我が家には、必須でございます。
ウールのニット類は、窓際でちょっとだけお日さまを当てることも。
ついでに、防虫剤のチェックにもなります。
案の定、使用期限が切れかかっているものもありました。
そして下駄箱。
年柄年中、夜間寝る時は扉は開けています。
休みは、玄関も開けて空気の循環。
そして、たまに扇風機か除湿器。
それでも、オイルド・レザーはかびやすいのでご注意を。
棚の上段にセッターは
大丈夫。
下段のこれは
うっすらとカビが。
こんな時も慌てず騒がず。
実際コレは、学士時代夏休みににアパートに置きっぱにして、新潟に帰省。
もちろん窓はひと夏閉めっぱなし。
休み明けで、アパートに戻ったらたいへんなことに。
ファー付きの靴になったんじゃないかと思うくらいの変貌ぶり(笑)。
そんなことを何回か繰り返しましたが、今でも現役。
ブラッシングして、除菌スプレーを吹いた布で拭けば、
ホレ、この通り。
ここで1つ注意は、これらの作業は必ず屋外で。
でないと、カビの胞子を家中にばらまくことになります。
そしてケアは出来ますが、できればカビを生やしたくない
とお思いでしたら、この季節だけでも2階以上のお部屋に置いておくといいです。
その際は、箱には入れずに、日光の当たらない風通しのいい場所に。
服でも靴でもカバンでも、
『よく目の届くところに保管』
といのも重要なポイントです。
ではでは、今日はこの辺で。
141
2020-07-14 11:30
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