世界最高峰のダウンがつまった貴重なジャケットです。/ PH DESIGNS "VENTILE COYOTE FUR JACKET" (2020.11.14.)

みなさん、こんにちは。

きょうもノーザン界隈はいい天気。
そんなに寒くもないし。
ああ、遊びに行きたい。
とか言うと、コバヤシの目が光るからな。
はいはい、ブログとFBとインスタ、
ちゃ～んとやりますから。

あ、FBだとデッカイ画像で見れますので。
やってらっしゃるひとはそちらもぜひ。

あと、インスタだと動画が見れます。
アホなこと言いながら上げてます。
PCでも見れますから。

ぜひフォローしてくださいませ。

てなわけで本日のご紹介は、
世界最高峰のダウンジャケットを。



英国のダウン・マイスター、
ピーター・ハッチンソンが手掛けるのがコレ。
ダウンウェアで登山家や冒険家の偉業を
アシストした功績が認められ、
"Sir"の称号を授与されたほどのひと。



そこに作ってもらってるのがこちら。
ベンタイル・コヨーテファー・ジャケット。



アウター素材は英国製の
ベンタイル・クロス。
防水コットンの代名詞的な生地。
この生地はめちゃんこコストが高いんですが、
着こんでいった時の風合いはもう比べようがないくらい。



なんでわざわざそんなクソ高い生地を使うかというと、
中身のダウンのクォリティーが世界最高だからなんです。
そんなすごいダウンを、
ナイロンシェルになんか入れたくない。
まぁ、それはそれで贅沢っちゃ贅沢なんですが、
やっぱりオレらはコットンが好き。
ここんちのダウンは、
製品化された状態でも
800フィルパワーもの反発力を持っています。
ほかのメーカーのように、
ダウン単体ではければ1000フィルパワーを越えるような、
とんでもないもの。
そのため、ごくわずかな数量が
英国の自社工房にて作られています。
ホントにいいダウンジャケットは、
何万着も作れません。
ｘｘｘｘｘとかｘｘｘｘｘｘとかみたいにね。



ここんちのダウンを取り扱って、
もう20年以上になりますが、
その最初期の製品も、
ぜんぜんロフトが低下してないんです。
ワタシは同時期の、
いまはプレミアムになった某ヨーロッパメーカー
のものもあるんですが、
それはすでにぺったんこ。
ここまで違うんかい、とびっくりします。
フードにはもちろんリアル・ファー。
極寒のときにも凍りにくいもの。



着丈もほどよく。



動きやすいもの。



それをコバヤシが、
コンナカンジデ。



ジャミーソンのフェアアイルに、



FOBのM65。



レッドウィングのスエード・ロガー。



イシイはおんなじパンツに、
チェスナッツのベックマンで。



たいへん貴重なダウン・ジャケット。
この極上な着心地をぜひ。


PH DESIGNS "VENTILE　COYOTE　FUR　JACKET" 　￥198,000

KNIT　/　JAMIESON'S　"CREW　NECK　LONG　SLEEVE"　￥29,480
PANT　/　F.O.B. FACTORY　F0490　"M65　TROUSERS"　￥25,300
SHOES　/　REDWING
　　　　　　　　　#9211D　"LOGGER" TAN　ROUGHOUT　￥50,820 　　　　　　#9413D "CHESTNUT　FEATHERSTONE"　￥50,490





　　　　　　　タナベ


けさのおさんぽ



みなさん、こんにちがお～。
きのううみにながしたボールが
かえってきました。



ハルがいいこだからね。



けさもいっぱいあそべたよ。

ぢゃあ、みなさんまたね。

がお～。




　　　　　タナベ　ハル