トランクショーも後半に、きょうはFOB中心のコーディネートを。（2021.02.02.）

みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

きょうは節分。

あれ、節分って2月3日じゃないの？
ってかんじですが、
ことしは立春の日が一日ずれたため、
節分も一日早くなったそうです。

うるうどしと同じ感覚で、
二十四節気の関係のようですが、
調べてもワタシのアタマでは
いまいち理解できず。

前回、2月2日が節分になったのは
1897年（明治30年）で、
今回は124年ぶり。

ちなみに37年前の1984年（昭和59年）は
立春の日が2月5日で、
節分が2月4日だったそうです。

みなさん、おぼえていますか？
ワタシは地球に来たばっかりだったので、
まったくおぼえておりません（笑）。

まあ、何はともあれ季節の分かれ目。
まだまだ寒いですが、
あしたから春が始まると考えれば、
ちょっとうれしくなってきますね。

きょうは恵方巻き食べようかな。

そんなわけで本日は、
トランクショーも後半になった、
FOB中心のコーディネートを。



20年以上のお付き合いで、
ノーザンには欠かせないのが、
FOBファクトリー。
ワタシも毎日のように、
何かしらFOBのものを着ております。



きょうもほぼ自前、
ガチ・コーディネートで。



ジャケットはコーデュロイ2nd。



ピケやデニムとくらべると、
すごくやわらか～な着心地。
ちょっとポリエステルも
混ぜてありますので、
耐久性もバツグンです。



下にはトラバース・ベスト。
登山用のものをベースにしながら、
街着でも着やすいように仕上げた一着。



スレン染料で染め上げた
ミルスペックのオックス生地は、
エイジングも楽しみですね。



シャツはいつものノースで、
ストールはプライレットのコンツアー。
カーキ、ベージュ系にオレンジで、
ちょっとエル〇スっぽく。



パンツは新作のヒッコリー・デッキ。



しっかりとした肉厚の生地は、
季節を問わず大活躍。
ほどよくゆとりがありながら
スッキリとしてシルエットで、
キレイめな合わせにもバッチリです。



バッグもFOBのキャンバス・トート。
ベージュ系のツートンカラーが上品です。



足元はパラブーツのミカエル、
ベロア・ウイスキー。
コレもエル〇スっぽいですね。



FOBのトランクショーは
7日まで開催しております。
世界に誇る"MADE　IN　KOJIMA"、
ぜひご堪能ください。


JACKET　F.O.B. FACTORY　F2369　"CORDUROY　2nd　JACKET"　BEIGE(42)　¥ 22,000

VEST　F.O.B. FACTORY　F2397　"TRAVERSE　VEST"　KHAKI (42)　¥ 16,500

SHIRT　NORTH　OF　HEAVEN　LUCAⅡ　NHR-001　"THOMAS　MASON"　WHITE　¥ 22,550

STOLE　PRIRET　"CONTOUR　STOLE　PRO"　NAVY / ORANGE　¥ 11,000

PANT　F.O.B. FACTORY　F0500　"HICKORY　DECK　PANTS"　HICKORY(69)　¥ 14,300

BAG　F.O.B. FACTORY　F920　"CANVAS　TOTE　BAG"　BROWN(54)　¥ 19,800

SHOES　PARABOOT "MICHAEL" VEL　WHISKY　¥ 71,500
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もしくはブランド欄の
"EVENT"のところをクリックしてくださいませ。





それでは、また。


　　　コバヤシ