ハリソンのソックスも入荷しております。(2022.04.14) [GOODS]
みなさん、こんにちは。141です。
今日はちょっと寒いです。
家でも久々にエアコンのスイッチを入れました。
いわゆる『花冷え』ってやつですね。
他の地方ではこういう言い方するのかな?
ここら辺では桜が咲くころ、
寒さが戻ることを言います。
だから寒さに震えながらお花見、
ってことがけっこうありました。
半袖でお花見、なんてニュースを見ると
うらやましいですね。
でもこの寒気が過ぎれば、
本格的な春ですね。
というわけで、今日はこちらのソックスを。
HALISON #620270 "AMERICAN SEAISLAND COTTON BOAT SOCKS " ¥1,320
毎年恒例のボート・ソックスです。
かかとの滑り止めのシリコンや
リブでフィット感も上々。
もう取り扱って何年になるかわかりませんが、
少しづつ進化しています。
素材は、アメリカ~ン・シーアイランド・コットン!
肌触りも極上で耐久性も抜群。
何故か昨年はお休みしてたんです。
めでたく、今年復活。
因みにハリソンは、ワタシと同い年。
1966年創業。
ちょっと調べてみたら、
前身の窪田莫大小工場はな、なんと1925年の創業でした。
もうじき100年!
和服や足袋ならわかりますが。
日本にもあるんですね。
洋装関係の工場で一世紀とはスゴイです。
当時日本でソックスを履く人なんかは、
ほんの一握りだったんでしょうね。
そしてもうひとつは新作です。
HALISON #622350 "TOP LINEN COLLEGE BORDER SOCKS " ¥1,540
リネンの独特の風合いと色合いが特徴です。
速乾性、抗菌性に優れています。
ザラっとした肌触り。
そしてリネンの特徴を生かすため、
ゆったりとした作りにしております。
それでは、ソックスから生えた(笑)コーディネートを。
IITOのパーカにプライレットのストールを。
この感じがWEBではなかなかお伝えできないのが残念。
ホント、軽くてしなやか、モッチモチ。
インナーもIITOで。
こちらは逆に、ガシっと厚みのある素材感。
大分いい感じに馴染んできました。
パンツはFOBのヘンプ・デニム・ペインター。
太さに抵抗のあるかたもいらっしゃるかもしれませんが、
一回穿くとヤミツキですよ~。
素材も軽く、歩く度に中を空気が抜けます。
パラブーツのミクカと色合いを合わせて。
さらにソックスとも。
このフィット感が絶妙。
締め付け感ナシ。
かといってズリズリ感もありません。
HALISON #622350 "TOP LINEN COLLEGE BORDER SOCKS " ¥1,540
☆PARKA IITO "MIDAIR DOUBLE ZIP PARKA" ¥18,000
☆STOLE PRIRET "TNG FOREST CAMP STOLE PRO" ¥11,000
T-SHIRT IITO "DCA RAGLAN T-SHIRT" ¥7,590
☆PANTS F.O.B. FACTORY F0509 "HEMP DENIM PAINTER PANTS" ¥17,600
☆SHOES PARABOOT "MICKA" ¥59,400
☆BAG BILLINGHAM "WALTON SATCHEL ORIGINAL" ¥33,000
というわけで今日の一曲は、
E.B.T.GバージョンのHALISON。
コステロのHALISON愛を謳った曲です。
☆OMAKE『次男も中学生に』
お蔭様でこの春、
次男も中学生になりました。
まだブカブカの学生服も、
だんだんと馴染んでいくことでしょう。
そしてこの季節は、
『卒業式、入学式は何を着て行ったら?』
という相談を受けることもあります。
そういうワタシも、時々悩むことも。
そうそう『ドレスコードの呪縛』であります。
こういう席では●●を着なければ、という
洋服好きにとっては鉄の掟(笑)。
でも気にしないかた、特に若い方には、
あんまりピンとこないかも。
ちゃんとルールを守らねば、
という気持ちも半面。
最近の人は自由でいいな~、
と正直おもうところもあります。
そこでワタシの場合ですが、
卒業式はドレス・コードに準じて、
◎ダーク系(チャコール)の3ピース。
◎パンツの裾はシングル。
◎シャツはレギュラー・カラー。
◎ストレート・チップにロング・ホーズ。
◎タイはシルバー&ネイビーのイーブン・ストライプ。
◎チーフは控えめにTVホールド。
◎コートはスリップオンを羽織って。
といった感じに正統派ストロング・スタイルで。
これに対し入学式は、
『もうちょっと崩していいんじゃね~』スタイル。
実際、スピーチした来賓のかたや、
先生方の中にもチノパン姿のかたも。
時代によってTPOも変化(柔らかく)するということでしょうか。
そんな雰囲気の中であまり堅いスタイルだと、
逆に浮いてしまうかも。
他人に不快感を与えない程度に、
入学式は少し崩そうかと。
どうせ何を着ても『指揮者』だとか
『世界の141』
と言われるのは毎度のことなので(笑)。
ジャケットは
D.C.WHITE "WEST POINT NAVY BLAZER" ¥55,000
スミマセン、現在欠品中ですが月末ころに再入荷予定です。
DCホワイトの紺ブレを。
チーフはスリー・ピークスで、
若いお母さん方に負けないよう華やかに。
NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-051 "AMERICAN SEA ISLAND COTTON" ¥22,550
シャツはノースのアメリカン・シーアイランド・コットン。
正装にBDはタブーですが、襟のボタンは外して、
それにボウタイを。
ベストは数年前購入の、
ストライプのスティアンコルのワーク・ベスト。
近いものは
SOUTIENCOL "ONI-OX LINEN WORK VEST" #121001 ¥27,280
LE TRAVAILLEUR GALLICE "LE GILET" ¥14,960
ドレス・スタイルにワーク・アイテムとは対極ですね。
パンツは、ウールのチャコールを。
D.C.WHITE "T/W POPLIN WIDE PANTS" ¥16,500
近いのはコチラのDCホワイト。
PARABOOT "CORAUX" BLANC ¥29,700
シューズはパラブーツのコローを。
どうせスリッパに履き替えるし(笑)。
HALISON #14280 "SUPIMA ARGYLE SOCKS" ¥1,540
ソックスもハリソンのアーガイル。
で、コートはFOBのモッズ・コートを。
全体としてはこんなんです。
ジャケットのボタンはきちんと閉めて!
ある程度の歳になったら、きちんとしたいいものを揃えるのが基本。
その上でたまには遊んでみるのもありではないでしょうか?
↑の着用アイテムは、ほとんどが普段着として使えますよ~。
因みに今回は指揮者とは言われませんでした。
息子の同級生には、ベートーベンとかバッハとか。
おんなじじゃね~かって(笑)。
目標は密かに内田裕也さん。
シェギナ・ベイビ~!
141
2022-04-14 11:34
nice!(0)
Facebook コメント