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タフでエレガントなパラブーツらしいチャッカです。/PARABOOT BLOIS(2022.11.08) [SHOES]

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みなさん、こんにちは。

141です。

今朝はちょうど家を出るころ、

雷がゴロゴロでした。

まだ、ドカ~ンというほどでは
ありませんでしたが。

でも確実に『新潟ウェザー』(ほんと冬はお日様が出ない)
到来ですね。

そういえば今夜は月食がなんちゃら~ということですが、
ちょっと無理かな?

というわけで、
いい鍋の日(11月7日)の翌日の今日はこちらを。


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PARABOOT "BLOIS" ¥79,200

1988年デビューのチャッカ・ブーツの
"ブロア"です。

コレ一回廃盤、いや廃番になったんですが、
しつこくリクエストを出し続け見事復活。

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少し長めの丈で、ストンと落ちる
ストレートな外羽根。

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足首のところが、ギュッと細くなっています。

これにより、ホールド感もバツグン。

最初はきつく感じるかたもいらっしゃいますが、
徐々に馴染んできます。

乗馬由来のブーツらしい独特の木型。


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底付けはもちろんノルウェージャン。

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アッパーはおなじみのリス・ワックス・レザー。

通常の牛革よりも、油分が多くしっとり。

水やキズにも強い性質があります。

だから冬でもガンガン履いてください。

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ソールはシャンボードなどと同じく
PARATEXソール。

粘りがあって、なかなか減りにくい。

ほんと世界一のラバー・ソールだとおもいます。

では、コーディネート。

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やっぱり、ブーツといえばコート。

FOBのM-51。

通称モッズ・パーカ。

今日は自前ではありません。

最近、長男(中3)が気に入って着るようになりました。

あ~、それオレの~・・

と言いたいところですが、

『洋服なんて死ぬほどあるでしょ』

と言われる前に、
先手を打ってどんどん着てもらってます。

そういえば、先日寝坊助を起こしにいったら、

スメドレーのカーディガンを着たまま爆睡していやがりました。

まだ洋服にはさほど興味はありませんが、
着心地の良さはわかるようです。


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コテコテにならぬよう、インナーはキレイ目に。

テイク&サンズのコーデュロイ・サック・ジャケットに


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スティアンコルのサンフランシスコ。

カンクリーニのコットン/ウール仕立て。

モノトーンにボルドーのペインが
入るチェックもカンクリーニならではのセンス。

ベルトはいつまでもあると思うな、の
WHCのメッシュのブラック。

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それにFOBのナローU.S.トラウザーを。

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ブラックの方はそこそこサイズが揃っております。

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バッグはビリンガムのタットン・トート。

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こちらのカフェはサイズ6ハーフのみ。

毎年しつこくオーダーを入れておりますが、
なかなかすんなり入ってこないんです。

輸入元のお話では、
こちらはほとんど日本別注に近い形で、
なんとかお願いして作ってもらっているんだそうです。

元々メジャーなモデルではないので、
どうしても生産は後回し、手の空いた時に。


そして昨今の物つくりを取り巻く状況。

それで、何が言いたい?

ハイ、気になる方、サイズがある方はお早めに!

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PARABOOT "BLOIS" ¥79,200


☆COAT F.O.B. FACTORY F2402 "M-51 PARKA SHELL" ¥35,200
☆JACKET TAKE & SONS "CORDUROY SACK JACKET" ¥58,300
☆SHIRT SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014  #212003 CANCLINI  ¥21,780
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0514 "NARROW U.S. TROUSER" ¥16,500
☆BAG BILLINGHAM "TATTON TOTE" ¥42,900


☆OMAKE 『新潟花火大会』

本来なら8月開催の花火大会ですが。

今年は、コロナの影響で文化の日に延期。

規模は例年よりも縮小。

しかもこの時期。

どうしようかな~、とおもいつつも、
カミさんが行きたいというので行くことに。

自転車で行くというので、
ノーザン6時閉店→ダッシュでチャリで自宅へ。

するとカミさん、
やっぱり車で遠くから見たいと。

ワタシはチャリで、
また猛ダッシュ。

ノーザン近くまでトンボ帰り。

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6時半からスタートです。

なんとか6時40分くには
見えるところまでたどり着きました。

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このままチャリの機動力を生かして、
さらに近くへと。

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天候も微妙でしたので、
ご覧の通りガラガラ。

無駄な一往復でちょっと疲れてます(笑)。

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電車と花火。

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立ち入り禁止地域ギリギリまで寄れました。

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E.T.君も大満足でした。

ダウン・ジャケットを着ての花火鑑賞は
初めての経験。

翌日、ちょっと脚が重かったです[ふらふら]

ではでは、また。

141

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