レッドウィングの新作ベルトが届きました。RED WING "HERITAGE BELT" (2023.07.28) [GOODS]
みなさん、こんにちは。
141です。
毎日暑い日が続きますね。
特に外でのお仕事の方々、
ほんとうにご苦労さまです。
ワタシも先日、
邪魔になっている枝をはらってくれと、
実家の父から連絡が。
ほんのちょっとの予定でしたが、
ここを切ると、あっちも、なんて感じで、
けっこうな大仕事に。
暑いんで短パンTシャツでの作業でした。
あとで聞いてみると、
その木はなんと漆でした。
造園業者さんでもかぶれるかたが多いそうですが、
ワタシの場合、まったく何の変化もなし。
そういえば、蚊にも刺されないし、
ブユやアブもそんなに気にならない体質です。
まぁここまで暑いと、
今年は蚊も少ないような気がします。
というわけで、
今日はこれまた暑そうなミネソタからの
レッドウィングの新作ベルトのご紹介です!
ノーザン店内に吊るしてあるレザーの見本です。
大きさはたぶん500デシ以上はありそう。
(1デシ=10x10cm)
めちゃんこ重いです。
レッドウィングの100%子会社のSBフット社製。
レッドウィングは世界でも珍しい、
タンナー部門をもつブーツ・メーカーです。
スメドレーやピレネックス、IITOが、
製品製造段階前の原料や素材作りから
関わっているのと似た関係ですね。
コストはもちろん、
品質管理や製品開発にも非常に有利。
ブーツでお馴染みのレザーで、
ベルトを作りました。
RED WING "HERITAGE BELT 38mm" ¥10,120
このご時世にビックリのお値段。
シンプルでちょっと太めの38ミリ。
デニムやワーク・アイテムと相性ばっちり。
アイアンレンジャーでおなじみのミュールスキナー。
少しマットな質感のブラック・パイオニア。
おなじみのオロ・ラセットの3色展開です。
かっこいい箱入りベルトなので、
プレゼントにも吉幾三。
では、コーディネートを。
スティアンコルのONI-OXベスト。
暑い夏でも重ね着OK。
オロ・ラセットに合わせたのは、
ノースのルカⅡ、ジャパン・デニム。
王道の安心感のある色合わせ。
となれば、パンツはFOBベイカーの
オリーブを。
となれば、ブーツはもうコレしかないでしょう!
レッドウィングの#8875、大定番。
バッグはビリンガムのウィッカム・サッチェルのスモール。
RED WING "HERITAGE BELT 38mm" ¥10,120
MADE IN U.S.A.
☆VEST SOUTIENCOL "ONI-OX LINEN WORK VEST" ¥28,380
☆SHIRT NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-038 "JAPAN DENIM" ¥21,450
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0431 "BAKER PANTS" ¥16,500
☆BOOTS RED WING #8875E "ORO RUSETT"¥45,870
☆BAG BILLINGHAM "WICKHAM SATCHEL SMALL" ¥35,200
ちょっぴり懐かしさもあるコーディネートにしてみました。
元ネタは、、、
なんとなくこの方のイメージで、、、。
☆OMAKE 『初めてのKEIRIN』
少し前のお休み。
とある村に新しい図書館ができたというので、
えっちらおっちらとサイクリング。
開催日だったので、急遽予定変更。
競輪場初体験。
スタッフの移動は電動キックボードなのね。
コースを丁寧に掃除していたおねーさんたち。
ゴミひとつ落ちていても、
たいへんなことになりますからね。
暑い中ご苦労さまです。
謎の美女。
全体的にオヤジ臭(自分含む)、
ヤサグレ感のある場内では
ひときわ目立つ存在。
輪女、と呼べばいいのかな。
あっ、競輪女子か。
緊張の一瞬。
スタート。
結果は、、、
、、、タナベ体型の選手が早かったのが意外(笑)。
そしてなんだか異次元の感覚。
これはいったい?!
考えた末の答えは”音”。
レースって普通は、爆音だったりいろんな音が聞こえるでしょ。
それが競輪は静かなんです。
ス~っと、滑るように、それでいすごいスピード。
タイヤも細いのでロード・ノイズもわずか。
だから動画には入っていないけど、
けっこうヤジがよく聞こえます。
『おめ~、一度も勝ったことないんだすけ、今回はがんばれや~』
『オラ、踏め~踏め~オラ~この〇〇、〇〇』
とけっこう具体的かつ鋭い言葉が選手に突き刺さります。
それでもめげない選手たち。
ちょっとでもひどい言葉を使うと厳重注意されちゃう
ぬるま湯につかっているウチのチビ世代には耐えられないだろうな。
ワタシはジェントルに。
『おら~、このカス、ボケ、タコ、マクレ~マクレ~!!』
なんてことはなく。
ホントは賭け方も知らないド素人です。
でも自転車にもいろいろな世界があるんだな~と、
勉強になりました。
スポーツとしての自転車、
カウンター・カルチャーの表現ツールとしての自転車、
旅の道具、移動手段としての自転車、
そして、ギャンブルの対象としての自転車。
こんなコーナーも。
このロケーション、どうなのか。
ここに相談、のつもりが、
また今日もついつい、
なんてことにならなければいいのですが(笑)。
ワタシも要相談?
ギャンブルではなくて、自転車依存症?!
ではでは、また。
☆OMAKEのOMAKE
競輪音痴のワタシでも、時々見てしまう動画です。
最後の小競り合いが(笑)。
141
2023-07-28 11:07
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