OUTDOOR RESEARCHのヘリウム・ジャケットの着こなしを(2019.06.07) [OUTER]
みなさん、こんにちは。141です。
今日の新潟は少しジメっとした感じの曇り空。
今にも降り出しそうな感じです。
そんな中、長男は昨日から佐渡へ。
一泊二日の修学旅行。
佐渡金山とか行くんでしょうか?
ワタシのコヨーテ色のミステリー・ランチの
スイート・ピーを担いでいきました。
来年から中学生になろうかというところで、そろそろワタシと兼用で使えるものが
少しづつ増えてきました。
もっとも、靴のサイズはもうとっくに越されてしまいましたが。
パラブーツやらクロケット、レッドウィングなどは、あと2~3年したら次男に
履いてもらえるかな(笑)。
というわけで、今日はこちらのコーディネートを。
OUTDOOR RESEARCH MENS HELIUM Ⅱ JACKET ¥23,760
今頃の季節にたいへん重宝するヘリウム・ジャケット。
ワタシの自転車通勤にも大活躍です。
ポケットは
胸と
内側の裾の2か所のみ、とシンプルな作り。
あとはフードを固定&裾を絞るドローコード付き。
シームの防水処理もバッチリ。
そして何よりも、『汗の抜けがイイ』のが一番の◎かな。
英国生まれのパーテックス・シールドは
ほんと軽くて透湿性(=汗を外に排出)が抜群。
発汗作用の多いこの季節のサイクリングにはもってこい。
だからワタシの場合、春夏=これ、秋冬=マムートのゴアテックス系
と使い分けています。
けっこう汗だらになることも多いので、日常はこんな風にマメにお手入れしています。
風呂入るついでにぬるま湯につけ、1~2回すすぎ
あとはバサバサして、風呂場につるしておきます。
そんだけ。
これをちょこちょこやって、あとはたまに洗剤で洗います。
大事にしすぎて洗わないと、かえって機能低下などの弊害がでます。
さて、コーディネートは
OUTDOOR RESEARCH MENS HELIUM Ⅱ JACKET ¥23,760
☆SHIRT LUCAⅡ NHR-001 "THOMAS MASON" ¥22,140
☆PANTS D.C.WHITE WOOL DRESS PANTS BASIC ¥18,360
☆BELT WHITEHOUSE COXP-1127 ¥19,440
☆SHOES NEW BALANCE M990GL4 ¥27,000
☆STOLE PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥11,000
イメージとしては『事務系のかたが現場にちょこっと行く格好』
シャツも私物ですが、先日補充の入ったノースのロイヤル・オックス。
これも洗うといい感じに。
大リーグのマネージャー・クラスの人が上着を脱いで、ベースボール・ジャケットに着替えて、グランドに現れる・・・
・・・みたいなスタイルってけっこう好きなんです。
運動会のときの校長先生とかね(笑)。
足元はグレーで統一。
他にも
FILEUSE D'ARVOR BREST ¥14,904
ボーダーや
WORKERS FOOTBALL T "YEAH" ¥8,640
Tシャツ
REMAKE POLO LONG-H #281202 ¥20,304
プリント・シャツ
LACOSTE (IMPORTED from FRANCE) ¥14,904
ラコなどなど。
けっこういろんなものに合わせるのも簡単です。
というわけでコヨーテでコーディネートをしましたが、
もう一色のピーコックも残りわずかですが、ありやす。
HOME & FIELD COLLECTIONよりどうぞ。
☆OMAKE①
そうそうコヨーテといえば、と今朝棚を漁ってみたら、
これくらいしか。。。
他にも佐野元春とコヨーテ・バンドとかなんちゃらコヨーテ・ソングとかあったはずですが、見つからず。
というわけで、今日はこちらを。
サブカル好きなら思わず○○な登場人物です。
☆OMAKE② ブラ141のこころ旅 『良寛さまと町屋とボブ・ディラン』
ちょっと前のお休みには
クルマにチャリオを積んで出雲崎へとブラ141のこころ旅。
最初に向かったのは、日本一すばらしい石井神社。
でも残念ながら読み方は141ではなく181でした(笑)。
素晴らしい風景。
この地方独特の黒い瓦と屋根(の向き)。
ここは良寛さま生誕の地。
高校の敷地内に良寛さまの像があったんですが、最近になってその意味がわかりました。
またこの付近にはノーザン・アイランダーSGさまのご自宅が。
いいところですね~。
歴史のある、
古い町並み。
も~これだけで、ゴハン大盛り3杯いけます。
観光案内所へ。
町屋を模した作り。
いろいろとお話しを伺いました。
妻というのは、屋根の形のことで、ここら辺の屋根はみんな海の方向に向いているそうです。
それは、対岸の佐渡で摂れた金を積んだ船を迎え入れるためだそうです。
それでここら辺を妻入りの町並み、というのだそうです。
そしてわざわざ外に出てかつての海との境を教えていただきました。
今でも残る壁の跡。
ここから海に下りて行ったそうな。
このお屋敷は直接船を出したのかな。
間口で税金が決まるので、奥へと長い敷地。
いや~、面白いな~。
そして、さっきから気になっていることが。。。
ず~と流れているボブ・ディラン。
これは『寂しき4番街』だな。
色々聞いてみると、このかた。
コンド~です。
筋金入りのディラン・マニア。
流れていたのはこのアルバム。
『崩し過ぎていなくて、ロックな感じがいいんさね~。』
『リッキー・ネルソンの曲をやってて~』
『リンダ(マッカトニー)の追悼コンサートの時にもこの曲やってさ~』
とか、あとは過去に行かれたライブの話しとか。
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ここから小一時間ディラン話。
そういえば、ワタシも二十歳の時に見たディランのライブもトム・ペティ&ハート・ブレイカーズがバックでした。
CDの収録日もワタシが見たライブもかなり近い日時のものと判明。
すっかり忘れていましたが、ワタシもこのCDを購入して聞いてみたら、
少しづつ当時の模様が蘇ってきました。
後日コンド~さんを訪ね、また盛り上がりました(笑)。
その後は再び街探索を。
佐渡の金や
石油で潤っていたのか、街の規模の割には神社が多かったですね。
獄門跡では、ちょっと寒気が。
スマホの調子も何故か悪くなりました。
ここではぜひ『必殺仕事人』のロケをやっていただきたい。
頼み人が仕事人への仕事料と手紙を置くシーンにピッタリ、と言ったら罰当たりか?
お昼に寄った食堂もパーフェクト。
この引き戸の味の出かた!
こういうのに萌えるんです~。
あ~、もらって帰りたい可愛い洗面台とシャボネット。
そして街のあちらこちらにある
これらを読むのも楽しい!
半日ではまだまだでしたので、また行きたいとおもいます。
コンド~さん、コンドはアレ持って伺いますよ~。
ではでは。
最後はもちろんコレで。
141
2019-06-07 10:41
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