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SOUTIENCOL "NAVY MELTON DUFFLE COAT" (2019.10.31) [OUTER]

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みなさん、こんにちは。141です。

今朝、チビノスケは仮装して学校にいきました。

今日はハロウィンの行事が学校であるそうで、数日前から衣装をいろいろと考えておりました。

最初の案は全身迷彩で『軍人』スタイル。

それからいろいろと紆余曲折して『ロック・ミュージシャン』。

ワタシのFOBのセカンドに金髪のヅラを被ってのコスプレ。

まったく、親の顔が見てみたいですね。

ってか、ハロウィンとは全く関係のない仮装だな、こりゃ。

でも、ロック・ミュージシャンとは、なかなかいいセンスでは。

やっぱり将来は、ロックで革命でもおこしてもらいたいな(笑)。ロケンロール!!




というわけで、今日はこちらのダッフルを。souti duffle s (5).JPG

SOUTIENCOL NAVY MELTON DUFFLE COAT ¥101,200

昨日に引き続いてのダッフル・コートです。

本日はスティアンコルの"ネイビー・メルトン"です。

では、さっそくディティールから。

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フードは手の込んだ3ピース構造。

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内側のシーム部は、オリジナルのレジメンタル・ストライプ生地できれいに処理。


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ダッフル・コートと言えば、、誰もが思い浮べるのがこのトグル留めの前立て。

さらに大き目のボタンを付けて、ピッタリと閉じられる工夫が施してあります。

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北欧の漁師の防寒着がルーツだけに、ショルダー部分の補強もばっちり。

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フラップ付きのポケットと、風の侵入を防ぐ袖のアジャスター。



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この部分とチン・ストラップ裏は別布で補強。


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内部もフード部分と同様に

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しっかりとパイピング処理。


そしてそして、一番のキモが


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この、オリジナルのメルトン地。

まるでカシミヤかアンゴラが混じっているんじゃないかという、スベスベの手触り。

そして、しっかりとした厚みがあるのに軽くてしなやか。

いくら暖かくても重くてゴワゴワはもう着れません。

若い時は『重ゴワ』こそが本チャンだとおもっていましたが、

いいものを知ってしまうと後戻りできません。

テイク&サンズなども、ヘビーデューティーティを標榜しておりますが、

着心地は全然昔のその手のやつとは違うんですよ。

洋服の進化なのか、それともワタシの忍耐力が退化なのか(笑)。


というわけで、モデル・カットを。


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すっきりとした

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シルエット。


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コーディネートは、ヘビロテで愛用中のマックイーン・トラウザーにN.P.S.のデザート・ブーツで。


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SOUTIENCOL NAVY MELTON DUFFLE COAT ¥101,200

☆BOTTOM D.C.WHITE "McQUEEN" CORD TROUSER  ¥16,500

☆SHOES NPS 2 EYE CHUKKA BOOT ¥30,800



☆OMAKE 『久々のぼっちキャンプ』なんじゃこら~編

クマやマムシに怯えながら、ヤブを漕ぎ


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ロープを伝い



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はしごを登り


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川を渡り・・・


・・・やっとのことでたどり着いたこの先に見たものとは・・・



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な、


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な、


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な、なんなんだこれは?


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も、もしやあの伝説のバビル2世が住んでいた、バビルの塔の残骸なのか?


すると、そこに一人の男が現れた。


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あ、ジョージ藤川さん、い、いや、西川貴教さんじゃ~あ~りませんか?

朝の連ドラ出演おめでとうございます。


それよりも、こんなところで一体何を?


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西川 『ここは、ボクにとっての聖地みたいなもんです。』


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『ここで歌うと、何かこうスピリチュアルな体験というか、』

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『まぁ、ボクにとっては原点みたいな場所です。』


141『わざわざ、こんな山奥まで』

  『でもせっかくだから、一曲歌ってください!!!!』


というわけで、こちらをどうぞ。




ロケ地 ここ


クルマどころか、歩いて来るのもやっとなところに

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こんなものを一体誰がぁ~


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何のために~


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ハイ、ここは昔の鉱山事務所と精錬所の跡です。

こんな建物を、こんな場所に建てるなんて昔の人は凄いですね~。





いや~オレが言いたいのはそんなことじゃねぇ。

こんなヘンピな場所でロケを敢行した、この西川貴教ってオトコは一体なにものなんだ~。

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ビデオじゃ、雨まで降らせていやがるし~、

カメラや音声は?機材はどうやって運んだ?

ADはやっぱりこき使われたのか?

そうそう、きみはTMレボリューションの名前の由来を知っているのか?


答えは

TAKANORI

MAKES

REVOLUTION

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さすが、革命を起こすオトコ西川貴教、ロックだぜ~。

因みにTMネットワークに名前が似ているので、一応小室さんのところにも挨拶に行ったそうです。意外といいやっちゃの~。



以上、終わり。
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