SINGING IN THE RAIN､､､今日は傘特集です！(2020.06.25)

みなさん、こんにちは。141です。

今日は朝からムシムシします。

西の方は大雨らしいですけど、今年は大きな被害が出ないといいですね。

ここ数年、大雨による災害などが当たり前のようになってきていますね。

お～怖い。

ワタシの嫌いなものベスト10には、雷は間違いなくランク・イン。

あとは、爆竹とか、運動会のスタートのピストルも怖くて近づけません(笑)。

というわけで、ちょっと脱線してしまいましたが、今日は今の季節にピッタリの傘特集を。

こちらは、ドイツのユーロシルムのもの。



EURO SCHIRM SWING LIGHTFLEX UMBRELLA　￥5,940

カラーはネイビー＆グリーンと




EURO SCHIRM SWING LIGHTFLEX UMBRELLA　UV　￥7,040

紫外線をカットするUVの２種類。

紫外線保護指数50+を誇る、本格的な物。

この手のものって、女性用というイメージがあるかもしれませんが、男性も使えるエッジの利いたデザイン。

日焼け防止にもいいですが、この下にいると涼しく感じます。

熱中症対策に、スポーツ観戦などにも◎。



それぞれに専用のケースが付きますので、肩掛けも加納典明。






しだれ柳のように、ファイバーグラスのフレームがしなり、風を受け流す作りです。





濡れても冷たさを感じにくいEVAフォームの持ち手には、ストラップ付きです。




こちらは折り畳みバージョン。



EURO　SCHIRM　DANTY　AUTOMATIC　NAVY　￥6,050

ネイビーと




EURO　SCHIRM　DANTY　AUTOMATIC　UV　￥7,150

UVカットの２種類。




サイズはご覧のようにやや小振り。



シュパっと



オートマチック機構搭載。

これは、インスタ動画でやりますね。

手がふさがっているときや、クルマの乗り降り時に便利です。




そしてこちらは、英国のロックウッド。



さすがの気品あふれる仕上がり。



英国伝統のバンブー・ハンドル。



LOCKWOOD UMBRELLA WHANGEE　￥33,000

収納ケースもすごいです。

ウィスキーのアレを巨大化したような感じ。

お値段もなかなかですが、一生ものとしていかがでしょうか？





もうひとつ英国からは、ご存知フォックス・アンブレラの折り畳みタイプ。



こちらもバンブー・ハンドルです。




FOX UMBRELLAS　TELESCOPIC　WHANGHEE　CROOK　HANDLE　NAVY　￥18,700

ベーシックなネイビーと




FOX UMBRELLAS　TELESCOPIC　WHANGHEE　CROOK　HANDLE　BLACK/WINE　￥22,000

ブラック＆ワイン。




なんだかキブンも明るくなりそう！




以上、傘特集でした。



☆OMAKE　『141のブラリ自転車の旅』　村松編その②

というわけで、前回からの続きを。




さらに上流へと上っていきます。



題して『シャチョーさんと腰巾着』



徳の高いお顔のシャチョーさんに比べ、腰巾着の間抜けなお顔が対照的。



三密を避けて、シャチョーさんたちはテラス席。



食い散らかされたタケノコと脇には大きな足跡が。

全然、心配ありません。

多分ネコです。

ここらへんのネコは体長150センチくらい、首の下に白い輪があって冬眠もするそうです。



こちらにはクマゴロウがいるから平気平気、、ハハハ。







さらに進むと、今度はカンクリーニのリネンのエプロンを着た島子ちゃんに遭遇！




島子ちゃんの年齢は・・・・ひゃー、天保１５年生まれ、、、ということは200歳越え！

けっこう若く見えますね、やっぱり着ている物のせいかな(笑)。

しっかし14代目が建て、18代目がこの地に移設、とはなかなかスケールの大きい話じゃのう。

きっとその間にも、何度も土砂崩れとかあったんじゃないかな。

そういう風に見ていくと、地理とか歴史に疎いワタシでも、けっこう楽しめます。




もちろん、我々はＫＥＲＯ付き・・・





・・・いやテントウ虫付きでオーダー(笑)。




サルトのアルチザンも驚くハンド・ステッチも素敵。





あとは滝を見ながらコーヒー飲んだりして、




里山を後に。

毎回言ってるけど、こんなところに手押し車を押したおばあちゃんが居れば絵になるのにな～。

そんなシチュエーションがあれば、誰でも、どんなカメラでも素晴らしい写真が撮れるはず！


と思っていたら、ホントに来ちゃった。




あれ～、でもイマイチだな～。

やっぱり、カメラだな。

高級カメラじゃないと、木村伊兵衛みたいな写真は撮れないな～。

あとは、ばあちゃんだけではダメ。

ここにカブなんかがトコトコ走って来たら、ほんと誰でも傑作写真が撮れるさ～。








え～と、この時は光が悪く、ちょっと・・・・(笑)。

やっぱり写真はばあちゃんでも、カメラでもなく腕ですね腕。


ではでは、また。

141