冬の準備はいかがですか。BARBOUR "BEDE" (2023.10.27)

みなさん、こんにちは。

141です。
もうじき11月ですね。

雪国に住む我々にとっては、
そろそろアレのことを考える季節が近づいてまいりました。

アレとは、タイヤ交換。
夏タイヤ→スタッドレスに。
うちのクルマは11月車検ですので、
ついでにタイヤ交換の段取りも。
しっかし、あっという間だな。
ついこの間、車検とったばっかりなのに。

とおもっていたら、車検は来年でした(笑)。
ほんとボケボケで困ります。

そういえば愛媛ご出身のお客様は、
新潟に来るまでタイヤ交換をしたことがなかったそう。

それだけでも、だいぶ経費が違いますね。

因みに新潟在住の時は、
ホイール毎交換するのを知らなくて、
毎回ホイールからタイヤを外して交換
していたそうです(笑)。

それで経費はトントンですね。

というわけで、今日はこちらの長靴を。





BARBOUR　"BEDE"　￥17,600

ノーザン冬の風物詩的な長靴ですが、
キャンプや洗車、ガーデニングなどなど
年中活躍する長靴です。



トップのサイドにはアジャスター。





ソールはかなり溝の深いコマンドソール。
滑りやすいところでもがっちりグリップ。
泥や雪の排出性バツグンです。

と無骨な雰囲気ですが、



ライナーは伝統のバブアー・チェック。
英国の気品を感じます。
ここら辺が、機能性だけのとは
違うところですね。

気品といえばこのフォルム。



ウィング・チップっぽい凹凸。
元々は泥が落ちやすいようにと。




ウェリントン・ブーツの流れを組む、
シュっとしたライン。



特に甲部が低く、足にフィットします。
作業用のやつは、ここが緩く野暮ったい雰囲気。
フィットするので歩きやすいんですが、
脱ぎにくい場合も。



そこでこのヒール・キッカーが役立ちます。
凸部同士を合わせて楽に脱ぎ脱ぎできます。


ではプチコー。




バイブリーのエプロンと合わせてみます。



ブリティッシュ・ミラレーンのワックスド・コットン仕立て。
要所にレザーをあしらい、雰囲気もバツグン。



裾の裏のストラップでバタツキ防止。
足さばきも◎



BIBURY COURT　"WAXED　COTTON　APRON"　￥24,200

☆CAP　F.O.B. FACTORY　F914　"C/W　BAKER　CAP"　￥7,480

こんな格好だと作業もキブンがあがります


町にお出掛けするときは




さっと無造作にテイク＆サンズのコートを羽織ってと。




インナーはジャミーソンのベストに



ノースのジャパンデニムのルカⅡとハロルド。



ボトムはFOBのモールスキン・パンツ。



ベストの赤に合わせたのは、
ビリンガムのウィッカム・サッチェル。

と今日は日英アイテムでまとめてみました。




BARBOUR　"BEDE"　￥17,600

☆OUTER　TAKE & SONS　"PARAFIN　COTTON　BUSH　COAT"　￥86,900
☆KNIT　VEST　JAMIESON'S　"V-NECK　SLIP　OVER"　￥25,080
☆SHIRT　NORTH　OF　HEAVEN　LUCAⅡ　NHR-038　"JAPAN　DENIM"　￥21,450
☆INNNER　KNIT　NORTH　OF　HEAVEN　"HAROLD"　　￥18,480
☆BOTTOM　F.O.B.FACTORY　F0491　"MOLESKIN　PANTS"　￥18,700
☆BAG　BILLINGHAM　"WICKHAM　SATCHEL　SMALL"　￥35,200

夏は米国南部の蒸し暑い湿地を思わせる
スワンピーなロックが好きですが、
寒い季節は、英国の荒涼とした風景を思わせる、
トラッド・フォークが聴きたくなりますね。





☆OMAKE　『我ら雑魚釣り天狗』②




ちょっと前のお休み。

ぽっと時間が空いたので、近所の川へと。



暇つぶしの雑魚釣り。

というほど暇ではないけど(笑)。



どちらかというと、花より団子、
釣りよりゴハン派ですが、




この日は珍しく入れ食い。
タイが何匹も(笑)。

誰も見向きもしない雑魚だけど、
外来種の駆除には役立っているのか?!




一度コレをやってみたかった。
鉄腕ダッシュ・プレイ。
城島が獲物を生物学者に見てもらって
『コレは珍しい魚ですよ！』
とかやるやつ。

鉄腕ダッシュ、まだまだ放映続くのかな～。
ちょっと心配。




竿を出していると釣れまくるので
団子の時間。




ビーフシチューとマカロニ・グラタン。

ワイン持ってくりゃ良かった。




お腹いっぱい、楽しい釣りでした。



☆Geoff Muldaur & Amos Garrett(1978)
釣りといえばこの名盤。

高田渡はこのアルバムに影響を受けてコレ↓


を出したんだとばかりおもっていましたが、
こっちの方が先(1976年)でした！

ではでは、また。

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